• レポート
  • 2020.03.29

第一回NF-JLEP日本訪問プログラム参加体験記~その②~

はじめての日本旅行

行動

夢見たいな準備            金沢へ行く
初めての海外旅行と飛行機も      ホームステイ
びっくりしたこと           勉強
ひとりで日本に到着            旅行
気づいたこと                                    教材の作成
東京財団政策研究所へ行く                  役に立ったこと

こんにちは!私が日本へ行くことはちょうどいい時間です。なぜなら、今頃の日本語の能力で日本の生活に慣れるだと思う。日本人とたくさん話せました。神様に信じてくださいね、諦めないと、いつか日本へ行けるだと思う。私もこのプログラムの合格のお知らせは夢みたいでした。最初はなかなかオリエンテーションがないから、不安で準備をしていた。でも、日本人なら、信じられるだと思う。どきどきしました。メールだけで東京財団のスタッフから案内してくれましたから。このプログラムの滞在を通して学んだこと、経験したことを、自分の学校や授業でどのように役立てるつもりかの抱負はこのように書きました。

① 初めての海外旅行と飛行機も

一番目の挑戦はこれです。命を懸けた。でもその時日本人の夫婦に助けてもらいました。荷物を取るところまでも待ってくれました。荷物を取り方やお祈り場所の情報やバスのチケットの売り場を教えてもらいました。とってもよかったです。そのやさしさにびっくりしましたよ。おかげで、その夫婦に国のプレゼントをあげました。

② 初めての日本バス

やさしくて、仲良し40歳ぐらい女の人とバス停から降りるところまでたくさん話しました。冗談までもしました。ちょっとびっくりしました。日本人はいつもまじめで、忙しくて、個人的な人だと思った。

③ ホテルまで少し迷ってしまった。歩いている人と警察官に助けてもらいました。

そこから気づいたことになった。日本人が思ったより少し違います。やっと、ひとりで日本に到着できました!

④ 初めての寒さ

寒さのせいで、初日すぐふとももの辺りに蕁麻疹が出た。今でも、その蕁麻疹のマークが残っている。

⑤ 日本にあるトイレと食べる習慣にがんばること

イスラム教的にきれいにするために、いつも水でしますから。そしてなまものと同じ皿に一緒に食べることはあまりしませんから、頑張りました。東京財団政策研究所の皆様と一緒に晩御飯をたくさん食べました。初めに会っても、すぐその食べる習慣をやりました!おかずが一緒に同じ皿に食べました。くうきをわすれない!いい感じだった。みんな優しいです。サンキュー。

⑥ きれいな金沢へ行きました!

楽しいホームステイが始まりました。これもすごくどきどきした。毎日気を付けました?。絶対に忘れない。石井のファミリーはいい家族だった。とてもよかった。仲良し晩御飯、子供と遊び、一緒に散歩する、すし屋で買ってくれる、プレゼントとお土産をもらった、インドネシアの食べ物を一緒に作った、最後の日にすてきな昼ごはんの弁当も作ってもらった。

⑦ 5日間の日本語教材作成コースワーク

先生たちはすばらしいです。さすがまじめな日本人の先生たちです。

⑧ 金沢大学附属小学校への訪問

元気な学生たちばかりで、先生もすばらしいで、複雑な授業を分かりやすくて三年生の小学生に教えられる。あれはプログラミングの授業です。校長も優しいです。

⑨ 水引体験

日本のテレビ放送に出た!

⑩ 親子丼づくり

新しい経験で、おばさんもすばらしいです。

⑪ 能登一泊研修旅行

よい景色ばかり、レストハウスの食べ物は一番おいしかった(なべ料理が好きになった)、和式のきんぱくホテルも最高!カラオケも楽しかったです。ほかの参加者に話すことができることになった。別の組です。 それと、海岸はきれいですよ!国の海岸とぜんぜん違う。ぜんぜんごみがない。全体的に、日本にいる間になかなかごみを見つけなかった。すごいですよ。

 

気づいたことと役に立てること

① もちろん、教材です。コースワークですばらしい教材を交換できるし、先生方もまじめで、優しいです。今までも、たくさんアドバイスと助かることをもらって、ほんとによかったです。ホストファミリも手伝ってくれました。 目標に間に合わないが、でもこの作った教材はもうクラスで使ってみました。学生たちがもっとかなを覚えやすくなります。役に立ちました。学校で一番悩んだことは学生たちにひらがなとカタカナを教える時間です。この教材で、もっと便利で、面白い方法でかなを教えます。それと、実際の絵や自分でとった写真で話も文化紹介もあると思います。

② 金沢大学の小学校訪問時、その先生の授業を見ました。すばらしいと思います。もしもっと学校訪問をしたら、いいと思います。できれば、高等学校訪問です。 もっと日本人の先生の教え方を見たい。

③ 日本人は歩きが早いですが、それはすべての時間がもう決まっているからでしょうね。例えば、バスに間に合わなかったら、一時間ぐらい会社に遅れてしますよね。

④ 思ったより違った、日本人はやさしいです。責任もすごい!イスラム教の習慣やおいのりに分かってくれました。木にも優しいですよ。金沢には雪から木が重くないように竹で立てました。

⑤ 信号にきちんと事とごみにきびしい事

⑥ 学校の先生たちはときどき夜まで仕事をやりました。

⑦ いつもNext Innovationをしている。企業間の競争がきついです。テレビ放送から分かる。

つまり、全体的にすべてがいい経験です。国へ帰ったら、日本からよい点を生活にいっぱい使います。それと、日本訪問プログラムの参加者グループもグレートです。ルザさん、キャスリンさん、ジェシカさん、イワナさん、ありがとう!初めてのスラバヤ、オーストラリア、ルーマニアのともだちです。このNF-JLEPプログラムに参加してくれて、本当によかったです。神様にも感謝しています。

著者略歴

マルテン・ブディナ(Marten Budina):インドネシア・西ジャワ州出身。インドネシア教育大学より学士号、修士号取得後、現在、西ジャワ州にあるプラガバヤ高等学校で日本語教師として教鞭をとる。主に、10~12年生を対象とした初級日本語文法や、日本語の仮名と語彙の授業を担当する。NF-JLEP日本訪問プログラムが初めての日本渡航である。